令和7年8月から1年間有効な、後期高齢者医療の資格確認書(被保険者証として利用できるカード)を郵送いたします。
- 資格確認書はお住まいの市区町村から7月中にお届けします。
※7月末になっても届かない場合は、各市区町村の後期高齢者医療の担当にお問合せください。
市区町村の後期高齢者医療担当窓口はこちら
※これまで発行していた「限度額適用認定証」は令和6年12月2日から資格確認書に一本化されました。このため、限度額適用認定証の送付はありません。(昨年度発行されていた方には資格確認書の限度区分に記載がありますので、これまでどおり限度額を超える支払いは免除されます。) - 今回お送りする資格確認書は左端が茶色となっています。
- 医療機関等を受診するときは、マイナ保険証か資格確認書をご提示ください。
- 資格確認書の裏面に住所欄がありますので、ご自身でご記入ください。
同一市(区)町村内で転居した場合は、旧住所を二重線で消して、備考欄に新住所をご記入ください。 - 医療機関等での一部負担金の割合は1割、2割または3割です。
※ 令和7年8月1日から一部負担金の割合が変わる方は、一部負担金の割合欄に括弧書きが 記載されています。
例:「2割(令和7年7月31日までは3割)」の場合は、7月31日まで3割、8月1日から2割です。 - 古い被保険者証または資格確認書(左端が青色)は裁断するなどして、ご自身で処分してください。
<資格確認書の台紙の宛名について>
広域連合のチェックが不十分であったため、資格確認書の台紙の宛名に「様」が二重記載されています。誠に申し訳ございません。このようなことが二度と無いよう、チェック体制を見直し、再発防止に努めてまいります。