広域連合長等の紹介

広域連合長あいさつ


埼玉県後期高齢者

医療広域連合長

原 口  和 久

(鴻巣市長)

 

 

 

 

 令和3年5月21日付けで、埼玉県後期高齢者医療広域連合長に就任いたしました鴻巣市長 原口 和久 でございます。

 当広域連合の運営につきましては、日頃より格別の御理解と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 昨年1月に国内で初めて確認された新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、被保険者の皆様の生活に多大な影響を与えております。そのような中、ワクチン接種が始まっておりますが、集団免疫が獲得できるまで、皆様が長期間にわたり取り組んできた感染拡大防止への努力を無にされないよう、引き続き、三密の回避、マスクの着用や消毒の徹底などの実践をお願い申し上げます。また、最前線で尽力されている医療従事者の皆様にも、この場をお借りして、心から感謝申し上げます。

 さて、平成20年度の制度発足以来、本年度で14年目を迎えた後期高齢者医療制度は、急速な高齢化による医療費等の増加が見込まれる中で、現役世代と高齢者世代の負担を明確にすることにより、国民皆保険制度を将来にわたり持続可能なものとしていくための制度です。

  当広域連合の被保険者数は、平成20年4月の制度発足時には約51万人でしたが、令和3年3月末現在で約95万5千人となっています。これに伴い医療給付費も増加しており、令和2年度には約7,704億円となっています。今後も、団塊世代が後期高齢者となる2025年問題など、更なる高齢社会の進展により被保険者が増加し、それに伴い医療給付費もさらに増加していくことが見込まれ、社会保障を取り巻く環境はますます厳しくなります。

 国においては、社会保障制度の様々な改革が進められておりますが、当広域連合としてもその動向を注視しつつ、国民皆保険制度の一翼を担うべく、その役割を果たしてまいります。

 また、被保険者の皆様が一日も長く、自分らしく健康で自立した生活を送ることができるよう、当広域連合では第2期高齢者保健事業実施計画に基づき、フレイル対策や生活習慣病重症化予防等の事業を総合的に推進してまいります。さらに、人生100年時代を見据え、健康増進と健康寿命の延伸等を目的とした高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施についても、市町村と緊密に連携を図り、速やかに全市町村で実施されるよう支援してまいります。

 今後も、被保険者の皆様が安心して適切な医療等を受けられるよう、制度の健全で円滑な運営に努めてまいりますので、引き続き、県民の皆様並びに関係者の皆様方の御理解と御協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

 

正副広域連合長の紹介

役職 氏名 備考

広域連合長

原口 和久

鴻巣市長

(埼玉県市長会会長)

副広域連合長

古谷 松雄

杉戸町長

(埼玉県町村会会長)

 

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